Semiのペンダントはコードを目立たせない

Semiのペンダントはコードを目立たせない SemiはGUBIが提供するペンダントランプです。
2つの4分の1の円を連続して組み合わせたデザインとなっていて、特徴的なアーチ型のシェードが拡散した円錐形のライトを作り出します。
コードは目立たないながらもシェードにつながる連続性が美しく、完成度の高いものとなっています。
1968年に建築学生だったデザイナー二人のパートナーシップ製品としてデザインされた照明で、コンテストに提出したことで最優秀賞を受賞し、1980年代には世界的なブームで大量に販売されたのです。
Semiは、驚くほど軽く時代を超越したシンプルデザインですので現在でもおしゃれな空間作りをできる照明として人気です。
サイズとカラー展開が多様ですので、用途が広くプライベートにもパブリックにも使うことができます。
コードの長さは標準的に器具を含めて110cmほどですが、ストアによっては短くカットしたり延長することもできるため、部屋に合わせた調整を行えるようになっています。

Semiの規定に沿ったスリム化で実現したこと

Semiの規定に沿ったスリム化で実現したこと タイトルにあります「Semi(セミ)」とは、英語のsemiconductor・equipment・and・material・internationalの頭文字を取った略称にであり 国際半導体製造装置材料協会を意味します。
この協会は1970年にアメリカの半導体製造業を中心に設立されたのですが、アジア諸国での製造が急速に成長したことで1987年に現在の国際組織体制となり本部はアメリカのカリフォルニア州サンノゼで、日本の事務所は東京にあり、その他にソウル・上海・ベルリンなど各組織事務所が起点となっています。
運営内容といたしましては半導体製造装置に関わる標準規格の仕様を策定や各国での国際見本市を開催しており、業界の自主規格であるSemiスタンダードの徹底による品質や安全の向上などに貢献しています。
この規格には材料・設備・フラットパネルディスプレイ・トレーサビリティ(この製品がいつ、どこで誰によって作られたのか)などがあり承認された業界のガイドラインです。
このおかげで環境・健康・安全が確保され業務のスリム化・IoTなどを促進することが可能です。